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2008年6月16日 (月)

POG2008-2009 Preview -2

2. GALLEON氏
どうやら2年連続のシンガリ負け濃厚のGALLEON氏。今回は資料の準備すら無し。まあ、備えがあろうが無かろうが、結果はそう変わらないのかもしれんが。

1位 メジロシャレード 牝 [美浦]大久保洋吉
父マンハッタンカフェ 母メジロドーベル(母父メジロライアン)
持ち牝系。「奥を感じるし、軌道に乗ればかなりやれそう。長目の距離向き」と師(ブックより)。3回新潟でデビュー予定。

2位 Tee Kayの2006 牡 [美浦]藤沢和雄
父Fusaichi Pegasus 母Tee Kay(母父Gold Meridian)
ピサノデイラニの全弟。ファンタストCで「古馬と走っていても見劣りません」(青本より)という動きを見せている。芝の適性次第か。

3位 ロンドンブリッジの2006 牝 [栗東]池江泰郎
父ブライアンズタイム 母ロンドンブリッジ(母父ドクターデヴィアス)
持ち牝系。骨瘤が出たりして「乗っては休み」の繰り返しだが、兄姉みな同様なので心配いらないとのこと(グリーンチャンネルより)。この厩舎でもう一花。

4位 ロッタラック 牡 [美浦]奥平雅士
父スウェプトオーヴァーボード 母ロッタレース(母父Nureyev)
これまた持ち牝系。「綺麗な馬で血統の良さを感じる。兄姉同様カーッとした気性なのでテンションを上げない様に焦らず仕上げたい」と師(ブックより)。現在はNF早来の坂路でハロン15~16秒。秋に入厩見込み。

5位 テンペスタローザ 牡 [栗東]橋口弘次郎
父キングカメハメハ 母ロゼカラー(母父Shirley Heights)
厩舎ゆかりの血統にして持ち牝系。「バランスのとれた体つきで歩様にも柔らかみがある」と師(ブックより)。秋入厩、450~460キロ。
 
6位 ラヴェリータ 牝 [栗東]松元茂樹
父Unbridled's Song 母Go Classic(母父Gone West)
ノースヒルズの評判馬。「大物感があって、ずばり走ると思います」(ギャロップPOGより)。母の名の通り、クラシック路線を進むか。

7位 エリモエクセルの2006 牡 [栗東]大久保龍志
父アグネスタキオン 母エリモエクセル(母父ロドリゴデトリアーノ)
オークス馬の4番仔。初仔ユニバーサルが3勝(期間内1勝)した他に繁殖成績は奮わないが、この父を迎えて一気にブレイクか。

8位 クロカミの2006 牡 [美浦]畠山吉宏
父キングカメハメハ 母クロカミ(母父Caerleon)
当歳セレクトセールで4,000万円、ラフィアンの募集価格はこれに2,000万円上乗せ。遅生まれの本馬、赤本の写真を見ても幼い感じ。まだキャンターで乗り始めたばかり、秋以降にどれだけ変われるか。

9位 サニーサイドアップの2006 牝 [栗東]池江泰寿
父アグネスタキオン 母サニーサイドアップ(母父ティンバーカントリー)
東京サラブレッドクラブで一口7万円。まだ募集中の様子。5/30付近況は以下の通り。

BTC施設内の直線ダートコース、坂路、グラス坂路を併用して、ハロン15~18秒のキャンター。
「先月に引き続き、基礎体力の強化に努めてきました。適度な間隔を取りながら15-15程度の強めのメニューも消化しています。着実に良くなってはいますが、もう一段階ペースを上げていくには全体的な成長が必要かな。もうしばらくは馬体の成長を優先し、今のメニューでしっかり乗り込んでいきますよ。まだ幾分カリカリしたところがあるので、普段からグラス坂路への輸送調教を取り入れて精神面の強化にも力を入れています」と廣島場長。馬体重461キロ。(公式サイトより)

ふーむ、気性がどうかな。

10位 ニシノホウギョク 牡 [栗東]河内洋
父ブライアンズタイム 母デユプリシト(母父Danzig)
母のラストクロップ。西山牧場で調整中。「向こうで鍛えて、中身が伴ってから入厩させたい。秋頃かな」と師(ブックより)。

11位 ローズバドの2006 牡 [栗東]橋口弘次郎
父クロフネ 母ローズバド(母父サンデーサイレンス)
ご存知持ち牝系、母はGALLEON氏のPO馬。全姉ローザブランカはイケてない馬にノミネートされながら赤本原稿〆切後に2勝。今年は牡に出て前進必至か。大坪さんが「ローズリパブリック」とキチンと言えるか興味深い。

12位 シビルスイートの2006 牡 [栗東]中村均
父マイネルラヴ 母シビルスイート(母父シンボリルドルフ)
GALLEON氏のPO馬マイネルハーティーの全弟。07-08シーズンで元PO馬マイネヌーヴェルの全弟にしてクラシック戦線で大活躍のマイネルチャールズ(5,900P)を指名せず負け組に転落したのが悔しかったんでしょう。そもそも、その前の年も持ち牝系ダイワスカーレットを取らなかったのが…。というのはともかく、本馬はBRF明和で素軽い動きを見せている様だが、5/31と遅生まれでもあり、まだまだ変わる余地がありそう。

13位 ブエナビスタ 牝 [栗東]松田博資
父スペシャルウィーク  母ビワハイジ(母父Caerleon)
非業の死を遂げたアドマイヤテンカの妹、今年はGALLEON氏が指名。現役の重賞馬アドマイヤオーラの他にもビワワールド、ファインセラ、アドマイヤジャパンと母の繁殖成績は優秀で、師も「柔軟性もあり、素質を感じる」(ブックより)のならこの馬も大丈夫か。もう一年押してみれば良かったかな…。

14位 アディアフォーン 牝[栗東]橋口弘次郎
父ダンスインザダーク 母ファレノプシス(母父ブライアンズタイム)
やはりPO馬ルアシェイアの下。そのルアも現3歳の全姉フィーユも420キロ程度の小柄な馬体ながら勝ち上がっている。本馬は450キロとようやく馬格に恵まれて出てきたのは好材料か。

15位 ビワパシフィカスの2006 牝 [栗東]松田博資
父ネオユニヴァース 母ビワパシフィカス(母父ブライアンズタイム)
最後も持ち牝系。宇治田原優駿Sで順調に乗り込まれるネオユニ牝馬。偶然だろうが、13位馬のリスクヘッジ には十分効きそうな存在。

適当に持ち牝系を並べてる様に見えても、ポイントは押さえている感じ。薔薇一族がカギになりそう。

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